掲載号発動機左翼右翼胴体前部胴体後部作業
51昇降舵操作機(a)、昇降舵操作機(b)、7.7mm機銃ハンドル(左)、7.7mm機銃ハンドル(右)尾部胴体用治具、尾部縦通材(上)、尾部縦通材(下)、隔壁(7番a)、隔壁(7番b)、隔壁(13番a)、隔壁(13番b)尾部隔壁の一部と縦通材を組み合わせて、尾部の胴体フレームを作り始める。また、操縦室に7.7mm機銃のハンドルを取り付ける。
52右翼の羽布7.7mm機銃前面覆い、チェーン(a)(b)(c)、無線機台(a)、無線機台(b)右翼の補助翼の羽布張りを表現し、操縦室に昇降舵操作機を取り付ける。また、胴体フレーム前方に7.7mm機銃前面覆いを付ける。
53、エンジン取付架後部パーツ(a)、エンジン取付架後部パーツ(b)尾部縦通材(a)、(b)、(c)、隔壁(8番)、隔壁(9番)、隔壁(10番)、隔壁(11番)、隔壁(12番)51号で組み立てた尾部の胴体フレームに、縦通材と隔壁を加える。また、エンジン取付架の後部に取り付けるパーツを組み立てる。
54潤滑油タンク隔壁(7.1番)、隔壁(7.2番)、隔壁(7.5番)、隔壁(8.5番)、隔壁(13.5番)、尾部縦通材(a)、(b)今までに組み立てた尾部の胴体フレームに、縦通材と隔壁を加える。また、潤滑油タンクの形を整える。
55胴体燃料タンク隔壁(14番)、隔壁(15番)、隔壁(15.5番)、隔壁(16番)前号までに組み立てた尾部の胴体フレームに縦通材と隔壁を加え、胴体フレームの防火壁の操縦室側に胴体燃料タンクを取り付ける。
56減速室尾部縦通材(a)〜(h)尾部の胴体フレームに、さらに尾部縦通材を加えていく。また、保管しておいたプロペラの後部に、減速室を取り付ける。
57方向舵操作槓桿方向舵小骨(a)〜(f)、方向舵修正タブ、着艦フック(アーム)、着艦フック(a)、着艦フック(b)、着艦フック(C)、着艦フック収納部溝、シャフト、方向舵(右)、方向舵(左)左右の姿勢制御を行う方向舵を作る。また、着艦の際に使用する着艦フックを組み立て、尾部の胴体フレームに取り付ける。
58垂直安定板フレーム(左側面)、垂直安定板フレーム(右側面)、垂直安定板前縁小骨(a)〜(i) 、引込作動筒、引込作動筒輪、オレオ、引込作動筒取付金具、蝶番金具(a)、蝶番金具(b)、方向舵ヒンジ(a)、方向舵ヒンジ(b)、リベット、尾脚用ヒンジ方向舵に羽布材を貼り、尾部の胴体フレームに取り付ける。また、尾脚の引込作動筒を組み立て、隔壁16番に接着する。
59主脚ブレーキ、主脚ブレーキ油圧ゴム管主脚ブレーキ、主脚ブレーキ油圧ゴム管ヘッドレスト尾脚フレーム(右)、尾脚フレーム(左)、垂直安定板前縁フレーム、尾脚パーツ(a)、尾脚パーツ(b)、尾脚パーツ(c)、尾脚ストッパー、リベット、尾脚用ヒンジ、尾脚タイヤ尾脚を組み立て、尾部の胴体フレームの隔壁16番の後方に取り付ける。また、後の号で主脚に取り付ける主脚のブレーキを組み立てる。
60外板60a〜f、トルクアーム(上)、トルクアーム(下)トルクアーム(上)、トルクアーム(下)隔壁5番側面外板についてのご案内、今号から、胴体や主翼などに外板を貼り始める。ここでは外板を貼るのに必要な道具など、外板についての基礎知識を紹介。いよいよ外板を貼り始める。まずは、左翼の上面、尾翼側に外板を貼る。また、左右の主脚に、トルクアームを取り付ける。
掲載号発動機左翼右翼胴体前部胴体後部作業
61水平安定板小骨1〜4番、水平安定板小骨5〜9番、水平安定板前縁小骨1〜6番、水平安定板前桁、水平安定板後桁飛行中の上下の安定を保つ、水平安定板(左側)を組み立てる。また、エンジンの機首側に、エンジンリングを取り付ける。
62外板62a〜bレバーボックス、翼内燃料タンク空気調節装置切換レバー、操縦室床右翼の上面、尾翼側に、左翼と同じ要領で、外板を貼る。また、操縦室の床にレバーボックスを取り付ける。
63昇降舵桁、昇降舵後縁、昇降舵小骨(1〜7番)、水平安定板左前縁、昇降舵タブ抑え、昇降舵タブ、リベット、昇降舵前縁上、昇降舵前縁下、昇降舵ヒンジ(a)〜(c)、型(治具)A、型(治具)B、型(治具)C上昇や下降の飛行制御を行う昇降舵(左側)を組み立て、水平安定板に取り付ける。また水平安定板に前縁を加える。
64外板(60e〜h)(64a〜d)外板、九八式射爆照準器(a)、九八式射爆照準器(b)、操作索用糸型(治具)Aを使って外板を曲げ、左翼の機首側と底面に貼る。また、操縦室の計器板の上に、九八式射爆照準器を取り付ける。また、動翼や着艦フックの操作索と、スケルトンモデルの方のための主翼骨組の補強板を提供。好みで取り付けの有無を選ぼう。
65外板64a〜c、水平安定板小骨1〜4番、水平安定板小骨5〜9番、水平安定板前縁小骨1〜6番、水平安定板前桁、水平安定板後桁、型(治具)D上下の安定を保つ役割を持つ水平安定板(右側)を組み立てる。また、型(治具)を使って外板を曲げてから、胴体後部の左側に貼る。
66外板(62e〜h)(66a〜d)外板、風防スライドレール、ゴム受け外板66i〜k型を使って外板を曲げ、右翼の機首側と底面、胴体後部の右側に貼る。また、操縦室の外側のフレームに風防スライドレールを付ける。
67昇降舵桁、昇降舵後縁、昇降舵小骨(1〜7番)、水平安定板右前縁、昇降舵ヒンジ(a)〜(c)、昇降舵タブ抑え、昇降舵タブ、リベット、昇降舵前縁上、昇降舵前縁下、型(治具)E、型(治具)F、型(治具)G、型(治具)H昇降舵(右側)を組み立て、65号で組み立てた水平安定板の機尾側に取り付ける。また、右水平安定板の右前側に、前縁を加える。
68手掛け、足掛けパーツ(A)、手掛け、足掛けパーツ(B)、(C)、手掛け、足掛けパーツ(D)、(E)、トレーシングペーパー外板68a〜e搭乗員が操縦室へ乗り降りする際に用いる、手掛けと足掛けフックを取り付ける。また、胴体後部の左側に、型で曲げた外板を貼る。
69気化器パーツ(A)、気化器パーツ(B)、気化器パーツ(C)、気化器パーツ(D)、型(治具)I、型(治具)J、型(治具)K外板68a〜e53号で組み立てたエンジン取付架後部パーツに、気化器の部品を加える。また、68号と同じ要領で、胴体後部の右側に外板を貼る。
70外板外板、手掛け・足掛けパーツ(A)〜(C)、着艦フック離脱レバー胴体後部の底面に外板を貼る型で曲げた外板を胴体後部の底面に貼り、左翼のフラップ下面にも外板を貼る。また胴体フレームに手掛け、足掛けフックを設置する。
掲載号発動機左翼右翼胴体前部胴体後部作業
71気化器パーツ(A)、気化器パーツ(B)、気化器パーツ(C)、気化器パーツ(D)、気化器パーツ(E)型(治具)L69号で組み立てた気化器にパーツを加えていく。また、型を使って外板を曲げ、胴体後部右側の底面に貼る。
72過給器部品(A)、過給器部品(B)外板胴体後部の垂直尾翼の左側面と、左側の水平尾翼に外板を貼る。また、エンジンの後部に位置する過給器の部品を組み立てる
73潤滑油溜、気化器パーツ(A)、気化器パーツ(B)、気化器パーツ(C)、気化器パーツ(D)気化器に、空気を取り入れるための導入筒などを取り付ける。また、エンジンに潤滑油溜を加える
74主翼連結部品(A)、主翼連結部品(B)、マイクロネジ外板左翼の主桁の胴体側に、右翼と連結するための部品を取り付ける。また、胴体後部の垂直尾翼の右側面と右側の水平尾翼に外板を貼る
75潤滑油冷却器パーツ(A)、潤滑油冷却器パーツ(B)、潤滑油冷却器パーツ(C)、潤滑油冷却器パーツ(D)、メッシュシート(小)、遮風板ランプ固定用シール今後の号でエンジン後部に取り付ける潤滑油冷却器を組み立てる。また、遮風板を着色し、主翼に翼端灯のカバーを取り付ける
76主脚カバー(A)、主脚カバー(B)、主脚カバー(C)、主脚カバー(D)、主脚カバー(E)、主脚カバー(F)外板主脚のカバーを作り、ブレーキと共に左の主脚に取り付ける。また左の主脚カバー、水平尾翼端、主翼端、胴体後部底面に外板を貼る
77操縦室床前部、操縦室床索カバー(左)、操縦室床索カバー(右)、ブレーキペダル、燃料タンク、切換コック、手動燃料ポンプレバー、フラップ切換レバー、脚固定装置切換レバー、デカール62号で組み立てた操縦室床にレバーやブレーキペダルを取り付ける。また、胴体の操縦室の右側にもレバーを付ける。
78外板、ベルト、操作棒受け(a)、操作棒受け(b)切り分けたベルトにバックルを付けてシートベルトを作る。また右側の主脚カバーと胴体後部底面、主翼端と水平尾翼端に外板を貼る。
79昇降舵操作槓桿、補助翼操作槓桿(A)、補助翼操作槓桿(B)、座席(A)、座席(B)、座席支持金具(A)、座席支持金具(B)、座席支持金具(C)、座席金具、座席位置調節レバー、LEDランプ、LEDランプ用延長コード、型(治具)M座席を組み立て、前号で作ったシートベルトを付けてから操縦室に設置する。また、操縦室床に動翼操作用の槓桿を取り付ける。
80外板、操縦桿、昇降舵操作桿、コード、ロッド操縦室の床に、操縦桿と昇降舵操作桿を設置する。また、エンジンにコードを加え、左翼の外板の形を整える。
掲載号発動機左翼右翼胴体前部胴体後部作業
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